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ジョブチェンジ


 FFIIIにはジョブチェンジと呼ばれるシステムが採用されています。このシステムを使いこなせるかどうかで、あなたの旅の行方は大きく変わっていくはずです。
で、
ジョブって何?
 戦士、魔道師、狩人いった、キャラクターが持つ固有の特性の事をFFIIIでは「ジョブ」と呼んでいます。


ジョブチェンジって何?
 戦闘時以外であれば、いつでもどこでも現在のジョブを、他のジョブに変更できるシステムのことです。しかもそこまで育てたキャラクターは、そのままのレベルで、他のジョブへとチェンジ出来ます。例えばレベル10の戦士が魔道師へとチェンジした場合は、そのままレベル10の力を持った魔道師になれる訳です。1から育て直す必要はまったくありあせん。


ジョブチェンジのメリットは?
 長い戦いの中には、様々な状況が発生します。例えば魔法しか通用しない敵のエリアを、戦士系のキャラクターで戦うのは不利ですから、ジョブチェンジによって全員を魔道師系にしたり、海では海の敵に強いキャラクターでパーティを編成したり、状況に応じた戦いのパターンを常に作り出すことができるわけです。


ジョブチェンジは何回でも可能なの?

 もちろん可能です。ただし、キャパシティと呼ばれる値が必要です。



キャパシティって何?
 戦闘によってお金や経験値と同様に獲得する事が出来る値のことです。チェンジに必要なキャパシティは現在のジョブとチェンジするジョブの種類によって異なり、必要なだけのキャパシティがなければジョブチェンジする事は出来ません。


チェンジした場合、前のジョブの影響は?
 まったくありません。例えば、魔道師から戦士にチェンジした場合、魔法はまったく使えなくなり、ステータスの値もレベルに応じて変化します。


一つのジョブを長く続けてもメリットはないの?
 そんな事はありません。1つ1つのジョブにはそれぞれの経験の長さを表す値が熟練度として設定されており、熟練度の高いジョブへのチェンジなら、必要なキャパシティ値も少なくなります。また、熟練度が高ければ、攻撃効果や命中率もわずかながら高くなります。


初めからどんなジョブにもチェンジできるの?
 いきなりどのジョブにでもチェンジできる、というものではありません。世界のあちこちあるクリスタルに出会い、その力を受けるたびにチェンジできるジョブの数が増えてゆくのです。
クリスタルと出会ったら話しかける事を忘れずに!


今どんなジョブチェンジが出来るんだろう?
 その時点でチェンジ可能なジョブは、メニュースクリーンで「ジョブ」コマンドを実行すれば見る事ができます。それぞれのジョブの右に表示されている数値は左が熟練度、右がチェンジに必要なキャパシティ値です。


HP、MPはどうなるの?
 HPは変わりませんが、MPは新しいジョブの種類によって、減る場合があります。例えば魔道師が戦士にチェンジした場合、戦士は魔法が全く使えませんから、MPはゼロになりますし、両者が魔道師系の場合で、最大使用回数が異なるとき、新しいジョブの使用回数によって、現在の使用可能回数が減る事もあります。
 また、戦士が魔道師にチェンジした場合、戦士はMPがありませんから、その時点では使用可能回数はゼロのままです。もちろんこの場合は宿屋やアイテムを使えば回復します。


今装備している武器、防具は?
 ジョブチェンジを実行した場合、今まで装備していたものが、そのまま使えるとは限りません。ですから、あらかじめ武器、防具はすべて外しておく必要があります。ただし、魔法に関してはその必要がありません。新しいジョブが魔法を使えない場合は、魔法の表示欄に×マークがつきます。


キャパシティも十分なのにチェンジできないんだけど?
 2つ考えられます。1つは装備をすべて外していない場合、もう1つはキャラクターのレベルが低い場合です。ジョブによっては一定のレベルに達していないとチェンジできない場合がありますので、そんな時はレベルアップした後にもう一度試して下さい。


それでは実際にジョブチェンジを実行してみましょう。
 まず、チェンジを行うキャラクターの装備をすべて外して下さい。メニュースクリーンを呼び出し、続いて「そうび」コマンドを選択、更にキャラクターを選択し、「そうびかいじょ」コマンドを実行します。


 次にメニュースクリーンに画面を戻し、今度は「ジョブ」コマンドを選択、続いて「そうびかいじょ」したキャラクターを選択します。必要なキャパシティ値があればここで確認のメッセージがでますので、よければAボタンを押してください。これでチェンジ完了です。


チェンジした後は、必ず武器、防具を装備するのを忘れずに!


 せっかくクリスタルと出会っても、話かけなければ新しい力が手に入りません。クリスタルには必ず話しかける様にしましょう。


 ジョブチェンジに慣れるまでは、チェンジする前ににセーブしておくといいでしょう。そうすれば何度もジョブチェンジを試す事ができますし、ベストパーティも組みやすくなりますよ。



次のページからは、FFIIIに登場するジョブについて説明します。それぞれのキャラクターは様々な特性を持ち、固有の特殊な能力を持っている場合もあります。もちろん装備できる武器、防具も異なりますのでジョブチェンジする前によく読んでおいてください。

 戦闘時コマンド
  そのキャラクターが戦闘で使える命令の事です。
 使用可能武器
  そのキャラクターが装備できる武器の種類です。


キャラクター


たまねぎ剣士
 冒険を志す者の出発点です。でも、すべてに半人前の若者で、剣の腕も魔法の腕も未熟で、探検中に見つけた粗末な武器やアイテム程度しか使いこなすことが出来ず、いくらレベルを上げても、ほとんど成長しません。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、にげる、アイテム
 使用可能武器
剣、ナイフ


戦士
 多種の武器の扱いに精通している戦いのエキスパートですヒットポイント、攻撃力が高い半面、魔法はまったく使えません。魔術士系に比べると、装備できる武器、防具の数は圧倒的に多くなっています。ただし、超自然的な力を持った武器を扱う事は出来ません。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、にげる、アイテム
 使用可能武器
剣、ナイフ


モンク
 格闘術をもって敵を倒すのがモンクの特徴です。武器も手の先で扱う小型の物ばかりで、防具も動きを妨げないような軽い簡素なものばかりです。体力があるのでヒットポイントが上がりやすく、レベルがあがるにつれ、素手の攻撃力も飛躍的に向上します。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、にげる、アイテム
 使用可能武器
カンフー


白魔道師
 主に治癒や回復系の白魔法を使う魔道師です。戦士系のキャラと比べると、ダメージを受けやすいので、レベルが低いうちは戦闘に立って戦う事は避けた方がいいでしょう。レベルが高くなければ攻撃系の魔法もいくつか使えるようになります。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器
棒、杖


黒魔道師
 主に攻撃系の黒魔法を使う魔道師です。白魔道師同様、レベルが低いうちは傷を負いやすいので、他のキャラクターが守ってあげるようにしましょう。レベルの高い強力な呪文を覚えたら、戦士系のキャラ以上の働きをしてくれるはずですから。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器
棒、杖、ナイフ


赤魔道師
 白魔法と黒魔法の両方を使いこなし、更にある程度の武器を使って戦う事が出来るオールマイティなキャラクターです。ただし、白黒両方の魔法が使えるとは言え、レベルの高い魔法はほとんど使えないため、ゲームの後半を乗り切る事は難しいかも知れません。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、まほう、アイテム
 使用可能武器
棒、杖、剣、ナイフ


狩人
 他のジョブでは使用できない特殊な弓矢を使う事が出来ます。弓矢は剣などの武器とは違って、後列にいても前列と変わらない攻撃力が得られます。ただし、弓矢には本数制限がありますので、矢の残り本数には十分注意しましょう。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、まほう、アイテム
 使用可能武器


ナイト
 戦士系のキャラですが、その剣の腕前は極めて高く、持つ者を選ぶと言われているような名剣も思い通りに使いこなします。力も強く、時には他のメンバーに対する敵の攻撃に対し、自らの身を呈してメンバーを守ることもあります。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、にげる、アイテム
 使用可能武器
剣、ナイフ


シーフ
 シーフの特徴は戦いよりも、敵の隠しアイテムを盗んだり(ぬすむ)、強力な敵と不意に遭遇した時に、かなりの確率で逃げられる(とんずら)といった、素早さを利用した特殊能力にあるでしょう。移動時には鍵のかかった扉も開けてくれます。(先頭の場合)

 戦闘時コマンド
たたかう、ぬすむ、とんずら、アイテム
 使用可能武器
ナイフ、ブーメラン


学者
 戦闘能力だけでなく、分析能力が極めて高く、その能力は戦闘中に存分に発揮されます。敵のHPの最大値と現在値(しらべる、ただしボスは不可)、弱点(みやぶる)を探り当ててしまうのですから。

 戦闘時コマンド
たたかう、しらべる、みやぶる、アイテム
 使用可能武器


風水師
 なんと言っても最大の特徴は、自然の力を利用し、その場の地形に応じて敵に対してダメージを与える事が出来る(ちけい)事でしょう。どんな地形でも臨機応変にその力を発揮します。ただし、失敗すると自分にダメージが跳ね返ってきます。ご用心。

 戦闘時コマンド
たたかう、ちけい、にげる、アイテム
 使用可能武器
ベル


竜騎士
 その力は特に空を飛ぶ敵モンスターに対して最大限に発揮されます。槍系の武器を好んで使用し、空高く飛び上がり次のターンに敵の頭上に急降下して大ダメージを与え(ジャンプ)ます。また、ジャンプ中は敵の攻撃を受けないメリットもあります。

 戦闘時コマンド
たたかう、ジャンプ、ぼうぎょ、アイテム
 使用可能武器


バイキング
 竜騎士が空なら、バイキングは海の敵に対抗するためのキャラクターと言えるでしょう。斧、ハンマーを好んで使用する彼は、海の航海には欠かせないキャラクターです。唯一の弱点と言えば、戦士系のキャラクターにしては成長スピードが遅い事でしょうか。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、にげる、アイテム
 使用可能武器
斧、ハンマー


空手家
 格闘術のプロフェッショナルです。素手でも高い攻撃力を持っているのはもちろんですが、他のキャラクターでは到底使いこなせない様な武器も巧みに使いこなします。また、気をためる事により(ためる)通常の力を遙かに上まわる攻撃力を発揮します。

 戦闘時コマンド
たたかう、ためる、ぼうぎょ、アイテム
 使用可能武器


魔剣士
 負の力(Dark Force)によって驚異的な破壊力を持つ「暗黒剣」を扱うことが出来る唯一のキャラクターです。ただし、逆に今まで使用可能だった武器、防具は一切使えず、装備できるものは負の力によって鍛えられたものに限られます。

 戦闘時コマンド
たたかう、ぼうぎょ、まほう、アイテム
 使用可能武器
暗黒剣


幻術師
 冥界からモンスターを召喚し、敵と戦わせる能力をもつ魔道師が幻術師です。召喚されるモンスターは全部で8レベル、各レベルごとに白、黒、合体の3種類のモンスターがおり、幻術師はそのうちの白と黒のモンスターをランダムに召喚する事ができます。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器


吟遊詩人
 竪琴をかなでて作り出す衝撃ははモンスターに精神的なダメージを与え(うたう)、敵に向けて放たれる声じゃ敵を脅かし逃避させ(おどかす)、味方に向けて放たれる声は全員の攻撃力をアップ(おうえん)させます。

 戦闘時コマンド
うたう、おどかす、おうえん、アイテム
 使用可能武器
竪琴(装備しないと「うたう」事ができません)


魔人
 黒魔道師のヴァージョンアップ版です。魔人になって初めてクラス8の呪文が使えるようになり、それぞれのクラスの使用回数もグーンとアップ。更には今まで使用していた各魔法の威力もアップし、黒魔術のスペシャリストとなります。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器


導師
 魔人が黒魔術なら、こちらは白魔道師のヴァージョンアップ版です。魔人同様、導師になって初めてクラス8の呪文が使えるようになります。もちろんクラス別使用回数、および従来の魔法の威力もグーンとアップ、まさに白魔術のスペシャリストと言えます。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器
棒、杖


魔界幻士
 幻術師、つまりモンスター召喚能力を持った魔道師のヴァージョンアップ版です。幻術師と比較して、クラス別使用回数もアップし、更にすべてのクラスで白と黒が合体した非常に強力なモンスターを召喚することができます。

 戦闘時コマンド
たたかう、まほう、にげる、アイテム
 使用可能武器



通常アイテム


 ここではFFIIIの世界に登場するアイテムを紹介しましょう。アイテムの中にはいつでも使えるものもあれば、戦闘中だけに使えるものや、移動中だけに使えるものもあり、その効力も多種多様です。その力を正しく理解していれば、これらのアイテムはきっとあなたの冒険の大きな助けとなることでしょう。


通常(いつでも買える)アイテム (*印は非売品です)

ポーション
ハイポーション
きんのはり
おとめのキッス
やまびこそう
うちでのこづち
めぐすり
どくけし
ラッコのあたま
まほうのかぎ
ギサールのやさい
こびとのパン
エリクサー *
フェニックスのお *
HPを回復してくれます。
ポーションの強力版です。
石になった人を元に戻します。
カエルになった人を元に戻します。
沈黙(呪文が使えない)状態を元に戻します。
小人にしたり、元に戻したりします。
目が見えない状態(命中率低下)状態を元に戻します。
体内の毒を消し去ります。
ダンジョンから一瞬にして外に出られます。
鍵のかかった扉を開けられます。
特定の場所で使うと「でぶチョコボ」を呼び出せます。
自分の位置を中心とした世界図が見られます。
HPとMPを完全に回復してくれます。
死んだ仲間を生き返らせます。



戦闘時専用アイテム


戦闘時専用アイテム (すべて非売品)

これらのアイテムはどこのお店にも売っていません。宝箱か、敵との戦いでのみ手に入れる事ができるのです。どのアイテムを使っても様々な魔法と同様の効果が得られますので、戦闘能力が低いキャラクターにとっては非常に役に立つアイテムとなる事でしょう。ここに書いた以外にも数々のアイテムがありますが、その効果はあなた自身の手で確かめて下さい。ただし、どのアイテムも1回限りでなくなってしまう事をお忘れなく!それぞれの魔法の効果については、魔法の項目の魔法一覧表をご覧下さい。

ボムのかけら
ボムのみぎうで
なんきょくのかぜ
ほっきょくのかぜ
ゼウスのいかり
かみがみのいかり
だいちのドラム
バッカスのさけ
ちんもくのおふだ
ひつじのまくら
ファイラと同様の効果があります
ファイガと同様の効果があります
ブリザラと同様の効果があります
ブリザガと同様の効果があります
サンダラと同様の効果があります
サンダガと同様の効果があります
クエイクと同様の効果があります
ヘイストと同様の効果があります
サイレスと同様の効果があります
スリプルと同様の効果があります


FFIIIに登場する武器、防具は、すべての名前の前にその種類を示すマークがついています。武器の種類と、それぞれの武器を使いこなせるキャラクターは以下の通りです。
* そのマークがついているからといって、すべての武器が使えるわけではありませんので、ご注意ください。



暗黒剣
ナイフ

カンフー(棍)
ロッド(棒)

ハンマー


ブーメラン
ベル(鈴)
竪琴
たまねぎ剣士、戦士、赤、黒魔道師、ナイト、シーフ
魔剣士
たまねぎ剣士、戦士、赤魔道師、ナイト
空手家
モンク
赤、白、黒魔道師、幻術師、魔人、導師、魔界幻士
赤、白魔道師、導師
バイキング
竜騎士
学者
シーフ
風水師
吟遊詩人
たまねぎ剣士、戦士、赤、黒魔道師、狩人


防具の種類はその装備出来る場所の違いにより、4つに分けられます。それぞれの種類と、装備できる場所は以下の通りです。


兜 (ぼうし、かぶと、ヘルムなど) あたまにそうびできます。
鎧 (ふく、よろい、メイル、ローブなど) からだにそうびできます。
小手 (うでわ、こてなど) うでにそうびできます。
盾 (たて、シールドなど)みぎて、またはひだりてに装備できます。



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